メメント

———ひとは、いつか亡くなる。
分かっていても、いざ直面するとその悲しさはあまりにも深いものです。
忘れられない人、大切な人、支えとなっていた人。ときに私たちは様々な人の死に直面しますが、そんな決して忘れたくない死を、いつまでも目に見える美しい『花』というカタチで残すこと、そしてあなたに寄り添い続ける存在とすることが私たち、メメントの使命です。

私たちは大切な遺灰から育てたお花をもとに、フォトフレーム、ブーケ、各種アクセサリー、テディベアを作ります。お花はいつまでも咲き誇り、半永久的にその美しさを保ちます。いつまでも大切な存在を身近に感じられるように。そして、あなたと永遠に共にいられるように。
メメントはあなたが大切な誰かに寄り添う、そのお手伝いをさせてもらっています。

なぜ遺灰でお花が育つの?

お花が育つ上で最も重要な栄養素は、土の中に含まれる「窒素」と「リン酸」と「カリウム」成分です。
これらの3大栄養要素と微量成分、そして水分を効率的に土から吸収し、二酸化炭素を空気中から吸収する事によってお花は成長をしています。
窒素とリン酸とカリウムのうち、土の中からすぐに無くなってしまうのが「リン酸」の成分です。窒素成分とカリウム成分は土中に比較的豊富に含まれていますが、リン酸成分は一番希少で、定期的に補充をしてあげないと、お花はすぐに「リン酸不足」の状態になってしまいます。
お花の成長に欠く事ができず、かつ最も不足しがちになるのが「リン酸」の成分であると言うことができるのです。
人間の遺骨の中には、このリン酸とカルシウム成分が結合した「リン酸カルシウム」と呼ばれる成分が豊富に含まれている事が分かっています。
植木の土の上に卵の殻が置かれているのを見たことがある方が多いかと思いますが、これも卵の殻に豊富に含まれるカルシウム成分も微量要素としてお花の成長には欠かせない存在だからです。
お遺骨に含まれるリン酸とカルシウムが結合した「リン酸カルシウム」は、お花にとってはまさに必須の栄養成分であり、欠かすことのできない栄養成分であるといえます。

このような理由から、弊社では、お預かりしたお遺骨を粉末にしてお花の種と一緒に土に還し、遺骨に含まれる栄養素を吸い上げた健康なお花を大切に育てています。

命の花とは?
(メメントモリの土壌管理プロセス)

お遺骨に含まれるリン酸には、「お花の養分になるもの(可給態リン酸)」と「養分になりにくいもの」があります。
土壌の状態が酸性になっていると、リン酸肥料のうち可給態リン酸は5〜20%しか存在しません。
メメントモリでは毎日1回、土壌酸度ph計で土壌が酸性になっていないか厳重管理しながら必要に応じて適切な肥料を与えることで可給態リン酸が30〜50%の土壌を保ちます。
また半年に1度のペースで命の花を育てている土壌の一部を一般財団法人日本土壌協会に郵送し、土壌診断してもらうことで可給態リン酸の含量がメメントモリの基準値を満たしているかを調べています。
このような土壌管理のもと、お遺骨に含まれるリン酸の30〜50%を養分に吸収して咲いたお花をメメントモリでは「命の花」と呼んでいます。

皆さんと一緒に育てます

私たちは皆さんと一緒にお花を育てることを大事にしています。
種植え式(遺灰と種を一緒に土に還す)や摘み取り式(咲いたお花を摘み取る)は私たちと一緒に行いましょう。
※遠方などの理由でご要望があれば私たちだけで行うことも勿論可能です。

成長日記を定期配信

お花の成長を日記につけて定期的にメール or お手紙で配信しています(月に2〜3回)。
成長日記はアルバムにしてご依頼者様にプレゼント致します。

メモリファームの見学(予約制)

大切なお花の成長はとても気になるものです。
私たちも毎日メモリファームに足を運んでいますので、いつでも見学にお越しください。(予約制)
お花に話しかけたり、ギターや歌を聴かせたりしながら、私たちと一緒にお花の成長を楽しく見守りましょう。

料金表

基本料金 ¥ 1ヶ月10,000(税抜き)
ブーケ ¥ 50,000(税抜き)〜
フラワーフレーム ¥ 30,000(税抜き)〜
ぬいぐるみ ¥ 50,000(税抜き)〜
ジュエリー ¥ 45,000(税抜き)〜

基本料金(月10,000円)に含まれるもの

  • 栽培代行
  • 粉骨
  • 土壌診断
  • 命の花の生長日記(手紙 or メール or LINE)
  • 種または球根
  • 肥料
  • 培養土
  • 採取した種子をプレゼント
  • 専属グリーンアドバイザーによる栽培カウンセリング
    (翌年から自宅で命の花を育てる場合に受けられます)

料金例(3ヶ月で咲くお花を育てる場合)

基本料金(3万円)+フラワーアート制作費

3ヶ月で咲く品種例

  • ダリア
  • 向日葵
  • クリスマスローズ
  • ※取り扱い品種は季節によって変動します。

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